ゲームデザイン・開発を学べるおすすめサイト

ゲームデザインは一般的なプログラミング同様、独学が可能であり、また重要でもある分野です。オンラインにも様々な学習リソース、ソリューションがあります。この記事では、オンラインでゲームデザイン・プログラミングが学べるリソースをいくつかご紹介します。

ゲームエンジンの主流はUnity

まず、大前提として、世界で一番使われているゲームエンジンはUnityです。ですので、ゲームデザイナーになるためにはUnityの勉強が必須になります。そこでここでは、Unityの勉強が始められる『入門サイト』のうち、おすすめをいくつかご紹介します。

ゲームデザイン学習オススメサイト①Udemy

コンテンツの種類:動画

Unity学習サービスは、初心者〜上級者まで幅広いレベルの人向けの学習コンテンツを提供しています。実践的な学習が行えるので、本格的なゲーム作りをしながらUnityの知識を身につけることができるようになっています。スマホでもPCからでも利用が可能な、現代的で理にかなったゲーム学習スタイルです。また、Udemyは最新技術をいち早くコースとして取り入れています。

Udemyでは、Udemy提供のコースだけでなく、専門家がそれぞれ作成した教材も公開していたり、特定の技術を様々な角度・言語で学習をすることができます。価格も様々なので、自分に合ったものが選べます。

また、テキストの多くは動画なのも人気の秘密。モバイルも対応しており、いつでもどこでも自分の好きなときにコースにアクセスできます。 

コースは一度購入すれば、アカウントが有効な限り、いつまでもコースへのアクセスが可能です。(*Udemyのコースライセンスが切れた場合は除く)

ゲームデザイン学習オススメサイト②ドットインストール(Unity入門)

コンテンツの種類:動画

「ドットインストール」も知られている学習サイトです。初心者向けの学習コンテンツを提供しており、基礎操作や基礎知識を覚えるのには最適です。Unity学習の第一歩を踏み出すのにおすすめです。Unityのバージョンが少し古いのがたまに傷ではあります。

ゲームデザイン学習オススメサイト③OpenBook(Unity入門)

コンテンツの種類:テキスト

OpenBookは、ユーザーがネット上で簡単に本を作成できるサービスです。

そのサービス上でUnity入門も公開されているのです。著者は東京大学出身の方が中心となっており、基礎的な理論等が学べる貴重な教材を提供しています。